譲渡時期について

ワクチンは基本的に「5～8種混合ワクチン」を接種いたします。
ワクチンの接種プログラムは、生後7週齢(49日)前後に初回接種いたします。　
その後、4週間おきに追加接種をしてください。

接種プログラムはそのワクチンを開発した会社が推奨するものに合わせておりますので免疫関係の心配はありません。ただし、このプログラムはかかりつけになる獣医師の方針により最高あと2回、追加接種をして頂く必要がありますので、迎えられる子犬の負担や迎える時期などを十分ご考慮のうえ、ご決断ください。

血統書はJKCになります。
特別な理由：アンダーショット(うけ顎)・オーバーショット(出っ歯)など、将来の繁殖に向かない子が生まれるなどがない限りは、当犬舎負担でお付けいたします。(例外もあります)

譲渡する日までに血統書が手元に届かない場合は、責任を持って後日郵送にて送らせて頂きます。

ご意思を伝えて頂いた日より3日以内に当犬舎指定口座に、
譲渡価格の50%を「ご予約金」としてご入金頂きます。

ご入金頂いたからと、すぐに「子犬をお引取りを!」ということはいたしません。迎え入れられる準備や時期が来るまで当犬舎で大切に管理させて頂きます。また、それがたとえ1ヶ月後だとしましても、お預かりにかかる費用を一切請求いたしません。オーナー様のご希望により1か月以上お引き渡しが延びる場合、その程度によってお預かり料金が発生する場合もあります。

ご予約頂いた子犬は、ご購入者様のご事情でキャンセルされた場合、ご予約金はお返しできません。

ただし、当犬舎の責任範囲(先天性の病気、怪我など)で譲渡が叶わなくなった場合は、当然のことながら全額お返しいたします。

当犬舎では、無理に飼われたり、転売されたりするのは絶対に避けたいことですので一度お渡しした子犬の里帰り(返品)は受け付けております。

ただし、いかなる理由であっても、一度手にされた子犬の将来を手放すわけですので、一度頂いたご入金分はお返しいたしません。その後、こちらのほうで次の里親様をお探しいたします。

子犬の移動は、空輸・直接お引渡しとあります。 空輸は「空港止め」ですので、ご自宅までは届きません。空輸の場合は引き渡し代行業者に依頼するため、現在のところ羽田空港のみとなります。（代行手数料・送料は別途必要）今後必要に応じて各地の引き渡し代行業者との取引を拡大できればと考えております。ご自身で地元の代行業者をご用意いただいても構いませんが、自己責任となりますので、事前確認はしっかりお願いいたします。

直接のお引渡しは、近県(広島県、鳥取県、香川県、兵庫県、大阪府など)であれば交通費をご負担くだされば伺います。