保障について
生命保障
生命保障は子犬をお手元にお届けした日より、1ヶ月とします。伝染病が原因による死亡の場合は、お引き渡し後10日間とします。
保障期間内に生命にかかわる先天性の疾患により子犬が病死した場合、当犬舎が判断する販売価格同種・同等の子犬をお渡しします。(返金をご希望される場合は、譲渡価格の半額をお返しいたします。)この場合、基本的に子犬は回収いたします。(回収にかかる費用はこちらで負担いたします)
子犬回収後、返金分を振込みにてお返しします。
許可なく火葬・埋葬した場合、保障は適用されません。
下記に該当する場合には保障されません。
保障外
- 飼育者の過失・故意に基づく死亡。
- 獣医の治療を受けなかった場合の死亡。
- 事故による死亡・逃亡・盗難。
- 飼育者(契約者)以外からの保障請求。(第三者へ譲渡された場合も含む)
- 保障請求に虚偽の申告があった場合。
- 伝染病による死亡と獣医師が判断した場合でも、2件以上の獣医師による病原菌の検査を実施し、報告しなかった場合。
- ご購入者様の意思で引き渡し前のワクチン接種を断られた場合。
注意
- 保障は基本的に代犬の提供を行うものであり、治療費の保障及び金銭による保障はされません。
- ストレスなどで起こる腸内寄生虫に関する保障はいたしません。(お引渡しまでに検査で発見できる寄生虫は駆除しておりますが、環境が変わるなどのストレスが加わると、発見できなかった寄生虫が見つかることがあります)
- 生体につき、代犬に相当する子犬がいない場合、次回の出産をお待ち頂く場合もあります。
- 子犬のお引渡し後、成長過程において生じた変化(噛み合わせ・毛色・サイズ・睾丸など)は、子犬の時点では予測不可能なためクレーム・交換・譲渡価格全額での買戻しなどはお断りさせて頂きます。また、譲渡後の欠点(オーバーショット、アンダーショット、停留睾丸、ヘルニアなど)・疾患を承知して飼い続けられる場合の医療費への保障もいたしません。
保障対象
- 「潜伏期間を含め伝染病を発症したのが明らかに当犬舎に在犬していた時からである」という事実が獣医師により証明された場合。
このような場合は2件以上の動物病院による【診断書】を必要とします。
伝染病に関する診断は、血液検査や抗原・抗体検査を必ず2件の獣医師に行ってもらい、診断書を作成してもらってください。もし、このようなトラブルがありました時は、判明次第速やかにご連絡ください。(当日～3日以内のご連絡をお願いします。)
診断書はFAXを介してか、郵送にて確認できるようお願いいたします。
あまりにも時間が経過している場合は保障いたしかねます。
また、治療中であってもご連絡を頂けない場合は、保障いたしかねます。
